「日本の金融機関に勤める全ての人とそのお客様にIFAという新しい選択肢を与えたい」
IFAと言う言葉を聞いても、ピンと来ない方も多いかと思います。
大手金融機関に勤めている方でも、聞いた事がなかったり、実際にどんな仕事なのか分からない方がほとんどだと思います。
IFAとはIndependent Financial Advisorの略称で、独立系ファイナンシャルアドバイザーを指します。
金融先進国の欧米では約30万人のIFAが存在しますが、
日本は約3千人と、人口比を加味しても非常に少ない存在となっております。
日本の大手金融機関では、ノルマや会社の都合に合わせた提案をするケースが多々ございます。
しかし、IFAは特定の金融機関に属さない為、ノルマや会社都合で金融商品を提案する必要がございません。
お客様それぞれに合った、本当にベストだと思うご提案をし、末永いお付き合いをして頂けるよう努めます。
勿論、会社都合の転勤と言う概念もございません。
一方で、私はIFAが最も優れた存在だとも思っておりません。
大手証券会社に勤めた経験がある私が考えるに、IFA、大手金融機関、それぞれメリットデメリットがあると思います。
冒頭申し上げたように、私共はあくまで選択肢の一つでありたいと考えております。
お客様自身が、IFAを知らずに大手金融機関と取引をされるのと、IFAを知った上で大手金融機関と取引をされるのとでは、意味合いが全く違います。
日本の金融機関に勤める全ての人とそのお客様にとって、有力な選択肢の一つになれるよう、私共Innovation IFA Consultingは日々努力を続けて参ります。